
2025.7.24(更新日: 2025.7.25)
©︎ Travel Europe
ポルトのリベイラ地区、ドウロ川沿いにあるガラスとスチール製の水辺パビリオン「Café do Cais」は、仮設の屋台や停泊する船をイメージしたデザインが特徴です。高架のプラットフォームに建てられ、透明感ある建築により風景に溶け込みます。可動式のキャンバス天幕は帆や波を連想させ、外席での開放的な雰囲気を演出。
大きな窓と屋外テラスからはドウロ川やドン・ルイス1世橋を眺めながら、タパスやシーフード、サンドイッチなど軽食やドリンクが楽しめる人気スポットです。
胡椒と玉ねぎをオリーブオイルでマリネしたポルトガル風タコのサラダ(Portuguese Octopus Salad 17ユーロ) ©︎ Travel Europe
(右)パンとオリーブオイルのセット(5ユーロ) ©︎ Travel Europe
(取材年:2025年)
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Café do Cais
カフェ・デ・カイス
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