ポルトを代表するランドマーク
「ドン・ルイス1世橋」

エッフェルのパートナーが設計した象徴的アーチ橋

©️ Associação de Turismo do Porto e Norte, AR

1881年に着工、1886年に完成したドン・ルイス1世橋（Ponte de Dom Luís I）は、ポルトを象徴するアイコニックなアーチ橋。設計を手がけたのは、エッフェル塔で知られるギュスターヴ・エッフェルのパートナーであり、構造技術者としても名高いテオフィロ・セイリグ（Théophile Seyrig）です。

橋は上下二層構造となっており、上層（約395m）はメトロと歩道、下層（約174m）は自動車と歩道が通行可能。

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絶好の撮影＆観光スポット

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橋の上からは、ポルト旧市街や対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区、ドウロ川の流れが一望でき、昼夜問わず絶好の撮影スポットとして観光客に人気です。

市内中心部に位置し、サン・ベント駅やリベイラ地区から徒歩10分以内とアクセスも抜群。橋を渡ってワイナリー巡りに向かうのにも便利で、街歩きの起点としてもおすすめの場所です。

（取材年：2025年）

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