ベルリン


ベルリン国立絵画館
Gemäldegalerie

13世紀〜18世紀のドイツ、オランダ、イタリアなどヨーロッパの作品が豊富。

王家のコレクションが前身の
至宝の作品の数々

ベルリン国立絵画館は、ベルリン中心部に位置し世界遺産にも登録されている博物館島をはじめとした15の美術館・博物館などとともに「ベルリン美術館」とも呼ばれています。
冷戦後に建てられた美術館で、統一ドイツの美しいコレクションを約3000点収蔵。
レンブラントや、ラファエロ、ボッティチェッリ、ヤン・ファン・エイク、ルーベンスなど巨匠の作品もあります。
フェルメールの作品は『真珠の首飾りの女』と『紳士とワインを飲む女』の2点を展示しています。『真珠の首飾りの女』は女性の視線の先にある額縁は絵か鏡ではないかと言われていて、鏡であればパーティーに出かける身支度しているのではないかという説もあります。『紳士とワインを飲む女』は女性を誘惑しているシーンを描いたとされています。
この美術館は、比較的ゆったりとしているのでゆっくり鑑賞できます。

外観館内庭

ベルリン国立絵画館
Gemäldegalerie

住所
Matthäikirchplatz 10785 Berlin
TEL
+49 266 42 42 42
URL
https://www.smb.museum/museen-und-einrichtungen/gemaeldegalerie/home.html